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目次
私がテレビも新聞も見なくなったわけ
日本の大手メディア・マスゴミはもうだめですね。
彼らがまともに真実を伝えようとしないことに私が気づいたのはもう30年ほど前。
その頃は私も花の20代だったんで、なぜそうなったのか、と深堀りすることもなく。
ただ面白いと感じられないという理由で。
新聞を購読しなくなり、テレビも家には置かない、というふうになってマスゴミの情報からは距離をおいて生きてきました。

歴史を捏造し、自虐史観で日本人を貶める新聞
なぜ新聞が全く面白くないのか、最初はわかりませんでしたが。
今思うに新聞はその頃から単なるアジビラになっていたんですね。
日本がいかに悪いことをしてきたのか、日本人はどれほど劣っているのか。など日本を貶める記事のオンパレード。
客観的な情報を流す媒体ではなくなっていました。
そういえば新聞はその頃から紙面の半分が広告になっていました。
スカスカ。
朝日新聞の歴史捏造は今や白日のもとにさらされていますが。
私が新聞を読まなくなった頃(1980年代)の朝日新聞というのは権威がありました。
朝日新聞を始めとする新聞は、当時から嘘をつきまくっていまして、歴史の捏造もやり放題、日本を貶める記事を連発していました。
あまりのことに、おかしいなあと思って様々調べてみると、それに対する心ある人達の批判が数多くあることがわかりました。
私は最初は故渡部昇一さんの本でそのことを知りましたが。
ネットが普及していない時代、正当な批判の殆どは書籍による批判であって、新聞に比べれば読む人は少なく。どんなに素晴らしい書籍であっても、日々家に届けられる新聞が形成する世論の力には及ぶべくもなく。
多くの人たちは新聞が書いていることを真実であると信じ込まされていました。
その系列であるテレビでも正当な批判が公開されることはなく。まともな事を言う人達はテレビ局から出演を拒否されました。
したがって新聞テレビなどでしか情報を得られない多くの日本人は長い間新聞の世論誘導に翻弄され続けてきたのです。
朝日新聞が広めた南京大虐殺と慰安婦問題の嘘
嘘といえば日本の国益を大きく損ねたものに、朝日新聞が仕掛けた「南京大虐殺」と「慰安婦問題」があります。
南京大虐殺プロパガンダが生まれた背景
南京大虐殺の嘘を中共に吹き込んで反日プロパガンダを行うよう示唆したのは当時の社会党の書記長であった田辺誠ら。
そして彼らが資金も出し、南京大虐殺紀念館を作りました。
これに一部自民党の議員も加担しました。
なぜそんなことをしたのか。
上記動画は見にくいので、以下引用しておきます(引用元はすでに削除されています。)。
◇金丸晋と田邉誠が何故わざわざ中国や朝鮮半島へ出向きお詫び行脚をしたのか、それは日本がバブル景気で、国庫に溜まったあぶく銭を減らすのが目的でした。戦前、戦中日本が中国や韓国、北朝鮮などに迷惑をかけたとしてお詫びの意味で、国際開発援助(ODA)金を気前よく大判振る舞いするためだったのです。
◇何故そんなことをしたのかと云えば、キックバック(割戻し)を取るためだったのです。金丸晋は自民党の国体委員長などの要職にあり、派閥の領袖でもありましたから、子分たちを養うためにカネが必要であり、田邉もまた委員長として党運営にはカネは必要だったのでしょう。
与野党の実力者がそろって国富をばら撒きキックバックを取れば共犯ですから、お互いに国会で不正を追及されることもありません。相手国もそれは心得ていますから援助額の大きさによってキックバックの額も決まっていたと言う話も聞きます。
因みにキックバックは5%~10%が相場だったと聞いていますが、100億円の援助額なら、5億~10億円が後日どこぞの外国口座に振り込まれているという段取りになっていたのでしょう。猪瀬直樹の5000万なんてしょぼいもんです。南京大虐殺紀念館の建設要請
浜田幸一によると田邊が1980年代に南京市を訪れた際に南京大虐殺紀念館を建設するよう求めたという。浜田はこの要請や総評から南京市への3000万円の寄付によって同紀念館が建設されたと語っている。
◇田邉と金丸という与野党の実力者は、本来ならば対立関係にある筈ですが、なんとお仲間で大の仲良しであったそうで、お互いに「マムシとナマズ」と呼び合っていたそうです。いかにも「マムシとナマズ」と言う感じですが、本当は「同じ穴のムジナ」です。
◇金丸晋はのちに不正蓄財で失脚、家宅捜査では金庫から莫大な現金と金の延べ棒やクルーガ金貨などが発見されたとのこと。これは北朝鮮の金日成から贈られたものだそうで、金貨の通し番号は、オーム真理教の教祖麻原彰晃が隠し持っていた者と隣り合っていたと言われています。それにしても日本の政治家には何と売国奴が多いのでしょう。
ということで金丸信とか田辺誠、その仲間たちが日本の国会議員がお金のために日本の悪口を言うように、と中共にけしかけたんです。
これが後々国益を損なうことなど知ったことではなかったんでしょう。
彼らが現在の「親中派」の淵源です。
そしてそれら売国代議士と組んで日本でその嘘を大々的に広めたのが朝日新聞でした。
当時のスター記者であった本多勝一もその捏造に加担し、写真をすり替えたり、取材をでっち上げて嘘の証言を記事にしたことを後に認めています。

自分で捏造した嘘を中国にチクって日本を批判させ、今度は中国の批判をもとに日本を貶めるという。究極のマッチポンプ。
慰安婦問題の向こう側
それと同じ構図だったのが「慰安婦問題」です。
こちらの中心となったのはやはり社会党の福島瑞穂。
そしてまたまた朝日新聞が嘘をでっち上げ、韓国に対して「嘘」を根拠に批判するよう煽ったのでした。
捏造の最たるものは慰安婦強制連行を証言した吉田清治の存在でした。
彼は以下のような証言を行いますが、それは嘘だったと後に語っています。
吉田清治が嘘だと認めたあとも朝日新聞は吉田清治のその証言を日本に拡散し続けます。そしてあたかも真実であるかのように日本人を洗脳していったんです。
そしてその世論に押されて、国会議員の多くが慰安婦問題に関して「それは正しい」というな態度を取り始めます。
その結果当時の自民党には売国代議士宮沢喜一、河野洋平らが中枢にいたために「慰安婦問題」で謝罪するというとんでもない失態を犯してしまいます。
「河野談話」は日本が朝鮮に対して罪を認め、謝罪した、として後々までも日本を苦しめていきます。
これがどれだけ朝鮮を思い上がらせ、無限の責任追及を強行させたのか。
このことに関してはほかならぬ朝日新聞が慰安婦問題を捏造したことを認め、謝罪することによって一応の収まりがつきましたが。
しかし自虐史観の嘘が普通一般に知られるようになったのはつい最近のことで、日本人は長い間こうした自虐史観の呪縛にがんじがらめにされていました。
またその洗脳によって現実感覚を失い、謝罪外交で失った国益は膨大なものでした。
そして日本が洗脳状態に陥っている間に作り上げられた様々な反日組織は、日本を貶める獅子身中の虫として、様々な破壊活動の実態が明らかになったあとも、未だ生き続け、様々な形で反日活動に勤しんでいます。
中共・朝鮮の手先に成り下がったテレビ局
軌を一にしてテレビの場合も偏向報道がひどくなり、特に支那に対する忖度があからさまになってきました。
そして日本のテレビ局が支那や朝鮮の放送局のようになっていきます。
私はそれをライブで見届けてきた世代です。
天安門事件の真実を隠蔽したNHK
私がテレビはウソを付くんだなあと気が付くきっかけの一つとなったものが、日本の国益を代弁すべきNHKの番組「クローズアップ現代」で。
「天安門事件のときに虐殺はなかった」と強弁していたことです。
今でも中国は天安門事件の死者は300人以下だと主張していますが、当時欧米の報道では1万人以上が亡くなったと言われていました。
国谷というキャスターはそういう情報が出たあとで、さらに死者はでなかったというようなことを公共の電波を使って垂れ流していました。
今回見直して、改めてひどいなあと思います。
何度観ても怒りが湧いてきます。
実際には天安門事件では虐殺があったんです。
それなのに、嘘を垂れ流す番組には当時結構な批判が集まりました。
そしてNHKが中国のプロパガンダ放送局に成り下がってしまっていることを多くの人が知るようになりました。
以下は天安門事件についての貴重な映像です。
そのうち消されるかもしれませんので私はパソコンに保存してあります。
この他にも様々な捏造がニュースの名のもとに繰り返し行われていましたし、今もおこなわれています。
NHKは国民から受信料をとりながら、国益に反する捏造報道を繰り返しているわけなんで罪は重いです。
受信料を払いたくない人が多数いるのも当然です。
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民放バラエティ番組も劣化
一方バラエティ番組なども急速に質を落としていきます。
私の場合は「オレたちひょうきん族」と「タモリの今夜は最高」を観たのがテレビを熱心に見た最後。
私はテレビ大好きなテレビっ子でした。
その私があまりの質の低下にテレビを観なくなり、しばらくしてテレビを捨ててしまったのです。
予算がなくて制作会社の応接室で戦いをくり広げていた「月光仮面」とか。
怪獣と戦うために戦闘機を飛ばす際に吊り下げていたピアノ線が見えていた「ウルトラマン」とか。
今見るとあまりのバカバカしさに失笑するようなものでも、私が子供の頃はとても面白く、毎回ワクワクしながら観ていました。
それが・・・・お金も潤沢に使え、撮影技術も格段に向上したのに、それよりも面白くなくなるなんて一体どうして?
ウィキで今見てみたら「今夜は最高」は日本テレビ系列局で1981年4月4日から1982年4月3日(第1期)、1982年9月4日から1989年10月7日(第2期)まで。
オレたちひょうきん族」はフジテレビ系列で1981年5月16日から1989年10月14日までということですから。
たしかに私の家にテレビが無くなってから30年経っています。
私の中ではテレビはもはや全盛期の輝きを失い、自分と関係がないものになっていました。
私がテレビにを観なくなったころから、テレビ局は朝鮮人や中国人の社員を多数採用するようになり、反日メディアと化していきます。
日本人の感性と違う番組が作られるわけですから面白くなくなるのも当然です。
そして日本を貶めるような内容の番組が多数作られるようになりました。
公共のメディアであからさまな反日番組が垂れ流されることに対して国民の怒りは爆発し。
フジテレビに対して大々的なデモが行われたことも忘れてはならない出来事です。
言葉狩りによる言論弾圧
今まで述べてきた様々な偏向報道がここまであからさまになる前。
その下準備が着々と行われていました。
その一つが言葉狩りです。言葉狩りは正義の仮面をかぶっていましたが。間違いなく言論弾圧です。
言葉狩りが激しくなったのは1950年ぐらいからで。
特に差別的でもない、どうでも良い言葉が差別用語として使えなくなりました。
筒井康隆さんなどがすでに抑えがきかなくなった言葉狩りに立ち向かいましたが、更にもまして言葉狩りがひどくなる現状を憂いて断筆宣言をしたことが思い出されます。
筒井康隆が、SF作家として、すでに大家となっていた1993年のことです。角川書店発行の高校国語の教科書に収録されることになった「無人警察」で、癲癇の記述が差別的であるとして、日本てんかん協会から抗議を受け、数度にわたり交渉を行ったものの決裂。さらに、角川書店が、「無人警察」を無断で教科書から削除したことに怒って、筒井康隆は断筆宣言します。
以後、この問題は、さまざまな障害者団体や人権団体、文学界、出版社を巻き込み、「表現の自由とはなにか」という問題に発展、論議は紛糾。翌年には、筒井康隆個人と日本てんかん協会での合意が成立し、1996年末、筒井康隆は断筆を解除しましたが、この間、筒井康隆は、一表現者として、孤独な戦いを強いられました。
https://anincline.com/tsutsui-yasutaka/
「言葉狩り」についてはだいたい以上のような論調が主流だったんですが、実際にはそんな綺麗事ではなく、言論弾圧を推し進める日本破壊勢力が仕掛けたものだと、私は考えています。
言葉狩りのせいで昔のドラマの多くが今は放送できません。言葉狩りに引っかかる台詞があるためです。
「言葉狩り」は今でも厳然とありまして、政治家の些細な失言、言葉尻を取り上げて徹底的に糾弾するなどはそのいい例です。
ただ、最近はマスゴミが言葉狩りを仕掛けても、ネット情報によってその目論見が失敗するケースも目立ちます。
言葉狩りの悪意が白日のもとにさらされるようになったのはせめてもの救いです。
最近メディアがバッシングする、公平を装った「失言」とは、メディア業界とその周り(特定野党、人権団体など)にとって都合の良いものだけであり。
メディアは「失言」を選び出して正当性を演出し、あたかもそれが公共性のある批判であるかのように見せかけているだけです。
だから同じ内容の「失言」であっても批判するものとしないものが出てくるんです。
映画や歌にも及んだ言葉狩り
誰が決めたか放送禁止歌
言葉狩りの一環として放送禁止歌というのもありました。
誰が決めたのか、はっきりしない(基準がない)のにまさに「空気」で決まってしまい、多くの名曲がテレビやラジオで放送禁止になりました。三上寛の「ションベンだらけの湖」なんて当時は大ヒットしたのに今でもカラオケにもありませんし。今は知らない人がほとんどだと思います。
まあ三上寛の歌はたしかに危ないんですけどね^^;
名曲「金太の大冒険」も放送禁止歌に。
「金太負けるな金太負けるな金玉蹴るな」^^;ってまあこれも仕方がないかもしれません。
しかしピンクレディの「S・O・S」や南こうせつとかぐや姫の「神田川」も放送禁止歌ってなんで?
意味不明です。
「S・O・S」の場合、イントロのモールス信号が本物の救助信号と間違われる恐れあり ということで放送禁止歌になったんだそうな。
また神田川は歌詞の中に特定の商品名(「クレパス」)があったことが問題なんだとか。
誰がこんな些細なことに難癖をつけて放送禁止歌だと決める権利があるというのでしょう。
映画やテレビドラマが面白くなくなったわけ
言葉狩りは映画にも及んでいました。
私が特に言いたいのは朝鮮進駐軍について。
映画も昔は朝鮮人の略奪について活写したものが普通にありました。
敗戦直後アメリカが進駐してきて日本の警察機能が麻痺した際、それに乗じて朝鮮人の残虐な行為や土地の乗っ取りなどが起こりました。自警団たるいわゆる今の任侠(暴力団と言われるようになりましたが体を張ってそれらを阻止してきました。これは歴史的事実です。
日本人の多くは任侠が体を張って朝鮮人の暴力に対抗したことに感謝しています。
そこでいわゆる任侠を賛美する映画が作られ、それらはとても面白かったんですが。
そのうち朝鮮人の虐殺を盛り込んだ映画は作られなくなりました。
歴史的事実であるのも関わらず、朝鮮人に対するヘイトである、などとして消されてしまったんです。
そして任侠は暴力団という名前で貶められ、社会的に排除されていきます。
その過程で、在日朝鮮人たちは自分がやったことをすり替えて自分を被害者に仕立て上げ、バレそうになると騒ぎ立てて、正しい歴史を握り潰そうとします。
You Tubeで探してみたら以下ありましたので動画を載せておきますが、こんな映画がたくさん撮られていたんです。
私は映画もこのような在日朝鮮人の浸透で国際的に通用しない、全く面白くもない状況に陥ったんだと思っています。
歴史を改ざんする様々な規制が敷かれ、また言葉狩りの影響もあって当たり障りのない映画が作られるようになりました。
私は日本の映画は殆ど見ませんが、それはやはり単純に面白くないからです。
在日が支配する芸能プロダクションが出演する俳優を映画を面白くするため、という基準を無視して送り込んだためか、今の女優さんや俳優さんで魅力的な人は少ないです。
黒澤明や小津安二郎のようないかにも日本的なメンタリティを持った監督もいなくなりました。
とても残念なことだと思っています。
まとめ
これまで、私がなぜテレビや新聞を読まなくなったのか、書いてみました。
日本の国益を損なうに至った様々な真実を全く記事にせず、放映せず、報道しない権利を行使してきた売国的マスゴミには本当に呆れます。
私はテレビなどを一切観なくなって30年。
その害毒から逃れたられましたが。
私と同じ年代の人達の多くがいまだ自虐史観の嘘に洗脳されています。
ネットで海外情報も含めた様々な情報を比較検討し、自分なりの考えをまとめられる人と、オールドメディアに固執している人達では全く違う世界に生きていると言っても過言ではありません。
そういう人たちが日本社会の中枢にいる間は日本の中の反日活動は止むことはないと思います。海外からの工作活動を防ぐことも出来ません。
日本には未だスパイ防止法すらなく、破防法もせっかく出来た法律であるにも関わらず一度も行使されないという体たらく。
憲法改正を掲げて政権の座についた安倍首相が日本最長在位記録を更新してもいまだ憲法改正の議論は進んでいません。
オールドメディアに洗脳された人たちがまだ反対勢力として頑張っているからです。
そういう人たちのために、マスゴミが犯した範囲地敵対行動について縷々述べてみました。
今ようやく大手マスゴミに対抗する勢力がネット空間に出現し、約20年かけてマスゴミの閉ざされた言語空間を打ち破らんとしています。
最近はマスゴミの偏向報道の多くが直ちに論破されます。
マスゴミに関する民間の監視は強まる一方です。
その結果マスゴミの世論誘導が利きにくくなっています。
とはいえ国の舵取りをする人たちの多くが未だオールドメディアに洗脳されている状態ですので、まだしばらくはオールドメディアとの戦いは続くと思います。
ネットの情報で国が売り渡されようとする危機が救われたのは民主党政権のときでした。
これについては別記事でまとめてみたいと思います。
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