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英語が話せず外国に行くのが好きでなかった私。
そんな中でも治安の悪いフィリピンは嫌いだったのに彼女が出来たがためにフィリピンに行くようになった私です。
愛の力っていうのは素晴らしいですね^^;
それで。
目次
印象深かったサンタ・ローザ
今まではマニラとかセブとか。日本人がたくさんいる場所にしか行ったことがありませんでしたが。
治安も良くなっていましたので。
今回初めてそれ以外の場所に行ってきました。
彼女のホームタウンであるラグーナ州の中心都市の一つ、サンタ・ローサです。
このラグナという地名は、スペイン語のラゴ(Lago)と英語のレイク(Lake)からきています。
実際パイ湖という巨大な湖を取り囲む地域となっています。
サンタ・ローザは州の自治都市の一つです。
サンタ・ローザにはトヨタの工場もあり、それなりに開けていると聞いてはいましたが。
高速度悪露が開通していまして。とても便利になっていました。
マニラからラグーナ州への行き方
さらには現在は高速バスも運行しています。私はいつも彼女の車で移動しますので、バスには乗ったことがありません。
なのである方のサイトを参照させていただきます。
<マニラからラグナへの行き方>
まず利用すべき高速バス会社はDLTB社。
マニラ空港のあるパサイ市内に専用のバスターミナルがあります。
LRT(地下鉄)のBuendia駅の目の前なので、すぐにわかると思います。
マニラ空港からも、エルミタ・マビニからもタクシーで10分ほどです。
さて、ターミナル内でチケットを買います。
片道140ペソ(300円) ・・・安っ!
サンタクルーズ(ラグナ)までは
片道2時間30分。
早朝から深夜まで20分~30分間隔でのピストン輸送です。
車中にはWi-Fiが完備。
さすがWi-Fi先進国のフィリピン!
DLTBバスはいままで利用した
バス会社の中でもっとも電波が安定してます。
Secured Wi-FiとオープンWi-Fiの場合があるので
乗車前に確認必要ですね。
私の場合は彼女が車を買ったので。空港まで迎えに来てくれます。
地図上にあるモンテンルパのあたりにアラバン地区というマニラの中でも最も治安の良いエリアの一つがあります。
そこのホテルを予約しましたので。まずそこに行ってチェックイン。
それからショッピングモールで買い物などして。
夜遅くにそこから彼女の車で出掛けました。
ちなみに彼女の車はトヨタ車。今はタクシーなんかもほとんど日本車で、マニラは日本車で溢れかえっています。
サンタ・ローザは素晴らしかった
サンタ・ローザはマニラから車で一時間もかからないところでしたがまったくの別世界。
これぞフィリピンという感じで。
私としてはマニラよりも好印象でした。
夜になってから出かけていったので。
それほど詳しく街を観たわけではありませんが。
真っ暗な道を暫く行くと突然街が現れてサンタ・ローザと書いてある門が有りました。
そして教会があってそれがこの街のシンボルとなっていました。
人がうじゃうじゃいて、活気がありましたが、でも治安も良くてマニラやセブの街中のような緊迫感はなかったです。
印象的だったのはセブンイレブンがたくさんあったこと。
そしてまたそのセブン-イレブンというのが日本とはかなり違ってて。
こ汚いんですよね。しかも店の中で食事したりしていました。非常にくだけた緩い感じがあってなかなかいいなあって思いました。
私ホテルにカメラとか携帯とか置いてきてしまったんで。
写真を撮ることが出来なくてこの記事の写真を載せる事ができなくて非常に残念なんですが。
なにもかもがいい感じでしたね。
マニラやセブあたりだと入り口にガードマンがいてボディチェックをしないと店の中にはいれないんですが。
そういうこともなくてお店はほとんど開放的でした。
近くに大学がいくつもあるせいか若者も多くて。子どもたちの夜遅くまで遊んでいました。
マッサージ激安!
私は日本からマニラに着いてその日だったんで。
疲れ切っていました。
マリアセンセに言ってマッサージに行こうということになりましたが。
なんと彼女が行きつけの店は予約で一杯で。
もう一軒スタッフの腕がいいところがあるということで。
電話して空きを確認したうえで連れて行かれたお店があったんですが。
なんと鍵がかかっていて。
ノックしていると小さな窓から私たちを確認し。それから鍵を開けるという厳重な体制。
治安は悪くないんだそうですが。少し暗いところにあったんで。そういうことをしていたんだと思います。
少しでも死角があると厳重警戒するあたりはさすがフィリピンですね。
でもマッサージのおばちゃんはとても気さく。かつ上手でして。一時間もみほぐしてもらっているうちに気持ちが良くて寝てしまいまして。
ただし。話せるのはタガログ語だけで英語もあまり通じないようなおばちゃんだったんで。
もし恋人がいなければ。私にはとても一人では入れないようなお店です。
マニラやセブでも郊外に行くと英語が話せない人はたくさんいます。
何しろ英語は母国語ではありません。ですから親が英語が話せない場合には学校に行かないと話せるようにはならないんですよね。
でもそれだからかどうか。
一時間一生懸命マッサージしてもらってなんと日本円にして700円弱!安すぎです。
思わず私おばちゃんに100ペソのチップをあげてしまいました。
100ペソというと今のレートだと250円ぐらいですか。
次はフィリピンに行ったらセント・ローザに宿泊して数日いようと思いますが。
その際には每日朝昼晩と。マッサージをしてもらおうと思います。
3回やっても2100円。
こう考えるとマニラはバカ高です。まだ日本ほど高くはありませんが。でも結構な値段です。
その後私は彼女の姪の誕生会に出かけていき。
彼女の両親や妹とその旦那さんなんかに会って話をしましたが。
教養のある方たちで、この街ではそこそこのレベルの人たちだったんで、安心しました。
まあ子供が6人いて全員大学を卒業しているといった時点で、普通よりは上位の階級に属してるということはわかってはいましたが。
何しろ私は彼女と一緒仁東南アジアで何かビジネスを立ち上げようと思っていますので。
家族がどんな人なのかはチェックしておく必要が有ります。
フィリピンでは家族が一番なんですよね。
すべての価値観の上にあります。
だからこそ彼女の家族と会って、後ろからついてくる身内のチェックをしておくのは当然のことです。
私は夜中にはアラバンに戻ってしまいましたので。
街の見学を十分にしたとはいえませんが。
非常に印象的でした。
なのでセント・ローザについてはまた別記事に改めます。
それにしてもカメラを持っていかなかったのは非常に残念・・・・・・でした。
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