先日私のフィリピンでの恋人が日本人のクライアントにセクハラを受けまして、非常に怒っておりました。
日本人の中には特に高齢者ほど未だにフィリピン人を見下す人が多いです。
そうやってバブルの時に傲岸不遜な態度で人に接してきた日本人は年をとっても今度は日本で問題を引き起こしているようです。
目次
日本人のセクハラにあった私の恋人
私のフィリピンの彼女は日系のコンサルタント会社でコーポレートセクレタリーをやっていまして。
クライアントさんには大人気。
日本にも多くのファンがいます。
私はフィリピンで会社を作ろうとした時に。
彼女が私が頼んだコンサルト会社のコーポレートセクレタリーとして設立に協力してくれたことで知り合いました。
大卒でプライドの高い彼女にセクハラをしたというのは。
フィリピンの現状を知らない爺だということですが。
なんと交通費の精算をしている最中ずっと彼女に体を触り続けていたんだと!
もう会うことはないという話でしたが。
Skypeで”He is abnormal”と言っていました。
一応お客なんで適当にあしらっていたようですが。憎しみは募ったようで。マッサージに行ってリフレッシュしてくるって言っていました。
とんでもないですね。
フィリピンで嫌われる日本人のタイプって?
私最初にフィリピンに行った時に泊まったホテルのオーナーが「日本人は嫌いだ」と言っていたことを思い出しました。
彼が言っていたのは。
「バブル華やかなりし頃の日本人が、集団で売春ツアーに来て女性を呼んで公然とフィリピン女性をお金で買っていた。
そういうことは今でもあるが、非常に醜いし、一人でやらないで集団でやるというところが理解できないと。
集団になると何をするかわからない国だ」と語ってくれました。
農協のツアーとか建設会社のツアーとかね。
群れてんじゃねえよ
日本では出来ないけれどもフィリピンでだったら大丈夫だろうと思ったようなんですが。
そこらあたりはしっかりと見抜かれています。
日本の信用を貶めていたんですね、こいつらは。日本でも仕事に絡ませてセックスの強要するなんてことをしてる奴らです。
フィリピンは非常に貧しい国でしたから。お金を得るためならば。どんなことでもするという人たちは今でもいます。
買春ツアーに参加する人たちにとっては東南アジアの女性は格好のカモだったんですね。
私もこりゃあ女買いに来たんだなって思われる日本人に出会ったことがありますが、非常に不快でした。
しかし実際にフィリピン人と付き合っていくと彼らはとてもプライドが高く。また家族を守るためならば自己犠牲をいとわないところが有ります。
だからやるのであって、家族を守るための仕事だと割り切っているんです。
何処の国でも同じですが、人を見下したり、モノのように暑かったりする人は嫌われます。
よくフィリピン女性に騙されたと言う話を聞きますが。観ていると自業自得の場合も多いです。
人の気持ちを軽く観ないほうが良いと思います。
殺されないだけマシです。
韓国人がフィリピンではよく殺されています。年間50人以上殺害されていまして。
暴行を受けたウンコリアンは数知れずと言うんですが。
彼らはフィリピン人のプライドを平気で踏みにじります。
しかも金に汚い。カネに汚いのはアメリカ人も同じで。女性を買っても踏み倒すのはアメリカ人が一番多いという話でした。
日本人はそこはちゃんとしていて。少なくてもお金はちゃんと払うんで。
先程紹介したホテルのオーナーもよくよく聞くと親日なんですよね。
日本人が殺される場合は日本人がヒットマンを雇ってフィリピンで殺害するというケースが多いということで。
私も知人がそういうケースで殺されました。保険金殺人です。
私はその彼と数ヶ月前に会って一緒に酒を飲んだんで、ニュースを見てびっくりしました。
やばい人たちと付き合ってるという話は風の便りに聞いてはいましたが。まさか殺されるなんて(・.・;)
その点韓国人は蛇蝎の如く嫌われています。まじでフィリピン人に憎まれて彼らによって殺されるケースが多いと聞きました。
フィリピン人をなめると怖いですよ!
トヨタがやらかしたひどいこと
先日フィリピンに行った時に彼女のホームタウンであるサンタ・ローサに行ったことを書きましたが、ここには日本のトヨタの工場があります。
フィリピンの恋人のホームタウンに行ってきた ラグーナ州 サンタ・ローザ マニラから少し離れるだけで別世界が広がるおもしろ体験
このトヨタというのがとんでもないことをしでかしていまして。
現地ではみんな知っていました。
日本人は集団になるといろいろとやらかしてしまうんんですね。
日本ではまったくそういうことが知らされていませんが調べて見ましたらば詳しい記事を見つけました。
「世界のトヨタ」工場でストリップショー 「触れあい」活動で女性にお触り:MyNewsJapan
「世界のトヨタ」工場でストリップショー 「触れあい」活動で女性にお触り …
フィリピントヨタ自動車の社内で、夜勤時間中にストリップショーが繰り広げられていた。懇親会「Personal Touch of Boss」を名目に、会社の費用で女性を“レンタル”。現地トヨタの男たちは卑猥な声を上げ、触り、写し、大いに楽しんだ。その様子を音声とともに公開する。違法解雇問題を乗り切るための労組対策として、トヨタ式労務管理の「HUREAI活動」を強化したところ、現地では「ストリッパーにお触り」となってしまった。カムリやカローラを買う人は、そこからストリップの代金も支払われることをお忘れなく。
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フィリピントヨタ労組委員長が語る 勤務中全身火傷社員の解雇と職場ストリップショー:MyNewsJapan
GMを抜き、トヨタ自動車は今年にも販売台数世界一となる見通しだが、不当労働行為などで、組合員による抗議行動が世界各地で広がっている。特にフィリピントヨタでは、組合の承認をめぐって2001年に約300人の組合員が解雇・停職処分とされ、争議が長期化。だが、日本ではトヨタが海外で行ってきたことが伝わってこない。こうした中、フィリピントヨタ労働組合のエド=クベロ委員長が来日し、トヨタ自動車東京本社で不当解雇を訴えた。委員長に、フィリピンでの惨状、そして社内ストリップショーの経緯を聞いた。
日本の人たちは無防備ですが。フィリピンの人たちはこういうことはよく知っていまして。トヨタの社員を軽蔑しています。
バレバレなんですから、あまり非人道的なことはしないほうが良いですね。
233名解雇のフィリピントヨタで労組委員長が暗殺危機 軍が工場内で労組を威嚇:MyNewsJapan
大量解雇などを巡り7年以上も争議が続くフィリピントヨタで、「労組委員長のエド・クベロ氏への暗殺危機が迫っている」と緊迫感が増している。過去7年で約900人の労組活動家などが暗殺されている国だけに、ILOが「政府は、フィリピントヨタ労組執行委員の安全を守る義務がある」と勧告するほど。同社顧問には軍の元参謀総長が就き、トヨタは工場内に国家警察と陸軍隊員を出入りさせ、日常的に労組を威嚇しているという。9月中旬、第3回「反トヨタ世界キャンぺーン」に合わせてクベロ氏が来日、トヨタ本社に抗議した。
フィリピンで女性を集団で買ったような男性の末路
こうして人格崩壊した日本人が歳をとるとどうなるのか。
最近高齢者がキレるとか。歳を取って弱った旦那を妻が虐待するとか。
そういう記事を見かけますが。フィリピンで嫌われるような人は日本では悲惨な現実が待ち受けているようですね。
その点最近の若者は比較的自由ですし、偏見もないんで、フィリピン人の好感度は高まる一方です。
日本人はモテますよ。
じじいになっても楽しく明るく、真正面から口説いて彼女をゲットして生きたいものです。
何故かと言うと。フィリピン女性は歳はあまり問題にしませんし、楽しい人が大好きです。
お金には弱いですけれど、お金だけでもありません。そして真っ当な日本人が大好きなんですよ。
買春ツアーするような人は嫌われますが。個人で遊ぶぐらいならば全くOKです。
以下なんか読んでて胸糞悪くなりました。
病院やスーパーでやりたい放題の高齢者「納豆を1つで売れ!」
かつては「キレる若者」が問題となっていたが、最近では「キレる高齢者」が増えているという。3月20日には兵庫県加古川市でたばこをのポイ捨てを注意されたことに逆上した75才の無職男性が、6才の小1男児の首を絞めて逮捕されるという事件まで発生している。また、タクシーの運転手が急ブレーキをかけたところ、後部座席に乗っていた高齢者が「危ないじゃないか!」と激高。杖の持ち手部分でいきなり運転手を殴り、運転手は負傷。会社は事を荒立てたくないので被害届は出さず、ドライバーは泣き寝入りとなったという。
高齢者が集うことの多い病院でも、キレる高齢者が増えているという。東京慈恵会医科大学附属病院(東京・港区)は、2004年に「院内交番」と呼ばれる、患者クレーム対応を行う渉外室を設置した。ここに昨年3月まで勤務していた警視庁OBの横内昭光氏(同渉外室名誉顧問)が言う。
「この渉外室は悪質なクレーマー患者の暴言や暴力から、病院職員を守るためにできました。当時から、高齢の患者には悩まされました」
相談件数は年間200~300件。“最盛期”には警察OB6人が対応したという。
「入院時に箸を持ってくるのを忘れ、最初の食事の時に『どうやって食べるんだ!』と激高、職員を殴った高齢者もいました。お気に入りの看護師にプレゼントを渡した後、食事の誘いを断られて『なぜだ!』と逆上したおじいさんもいました。自分の子供のような年齢の医師に上から目線で『~に気をつけなさい』と注意され、カチンと来てクレームを入れる高齢者も多かった」(横内さん)
クレームや暴行事件はタクシー会社同様、病院もできるだけ穏便に対処を進めるが、それでも年間数件は警察に通報せざるを得ないという。
実際、私立大学病院医療安全推進連絡会議が11施設に調査したところ(2011年)、患者やその家族から暴力を受けたという職員は4割を超えた。暴力をふるった年齢は70代、セクハラは60代が最も多く、暴言は60代が2番目に多かった。病院の高齢者はやりたい放題なのだ。
ほかにもスーパーマーケットで「お客様は神様」との主張で我を通す老人も多い。
「例えば3パック入りの納豆や、5個入りの玉ねぎ…。“こんなに食べられないから1つで売れ”と声を荒らげる。そんなことは日常茶飯事ですよ」(スーパー店長)
そして、こうした状況は家庭でも…。都内在住の主婦(53才)は、見てはいけないものを見てしまった。夫の実家で2人暮らしをしている82才の義父と78才の義母を訪ねたときのこと…。
「数年前に脳梗塞で倒れた義父のサポートで月に数度、夫の実家を訪問していますが、ある時、義母がおむつを交換しながら義父の体を素手でビシビシと殴打するのを目撃したんです。驚いて、『お義母さん、やめてください』と止めようとすると、義母は『この人はこんなことをされても仕方ないんだ。私が家事や子育てで大変だった時、この股でよその女と遊んでいたんだ!』と鬼の形相で義父を叩き続けました。普段は優しい義母のあまりの変わりように愕然としました」
高齢者と女性のカウンセリングを専門とする「あしかりクリニック」の芦刈伊世子院長は、女性による暴力は「恨み」が主因と指摘する。
「とくに配偶者との関係では、鬱積した長年の恨みを高齢になってから晴らすケースが多い。出産や子育ての時に夫は手伝わず、浮気などしようものなら、夫が高齢になって体力が衰えるのを待ち、ここぞとばかりに報復するんです。しかも女性の場合、他の人にわからないように傷が目立たない程度の暴力や、聞くに堪えない汚い言葉をネチネチと繰り返すケースがある」(芦刈院長)
一昨年7月には、都内で36年前の不貞を思い出した71才の妻が怒りのあまり、介護中の夫(当時79才)を殴って死なせる事件も発生している。
この記事は一例ですが、はっきり言ってこうなると悲惨です。
よく老後の資金が大切だなどといいます。それも必要だと思いますけど。自由に楽しく生きる術を見つけることが老後を充実させるためにはよほど必要だと思います。
憎しみ合いながら一緒に生きていくなんて。嫌われながら生きていくなんて。
こんな哀しいことはありません。
すごい生き方よりも楽しい生き方。
私は目指していきたいと思ってます。
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