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佐賀県にエイリアン出現!映画に出てくるエイリアンとそっくりな顔であるという。未確認生物との情報があって期待は高まります。私はネット情報を元に早速調査にとりかかりました。すると・・・・・・・
目次
出るわ出るわ証拠写真が?

引用元
http://matome.naver.jp/odai/2127423433480068301

引用元
http://www.linkclub.or.jp/~maakun/warasubo/
こんなに証拠写真が。なんで?
ってことは全然未確認生物じゃないんじゃないの?確認されてるし!
そのうえ佐賀県が作ったこの未確認生物?の動画があることが分かりました。
はれ?最後のシーンは何なの?漁師のおじいさんみたいなのがなんか食べてる!ポリッと。
どうもこの獰猛なエイリアンを佐賀県の人たちは食べているようなんです。
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ワラボスとは?
それではワラスボというのはどういう生き物なんでしょうか?
豊饒の海 有明海
佐賀県といえば有明海。

引用元
http://blogs.yahoo.co.jp/you3762/10516761.html
有明海というのは日本でも貴重な場所で、日本でもそこにしか生息しないという生物がたくさんいます。
有名なところではムツゴロウ。

引用元
http://ameblo.jp/japan5374/entry-10561558363.html
干拓地の泥の中にいます。
ほかにも哺乳類ではスナメリ
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引用元
http://moi-moa.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-b57a.html
をはじめとする小型鯨類が棲息しています。
魚類となると沢山いて、図鑑を見ましたらば私が聞いたこともないような魚やカニや貝がズラッと並んでいまして興味深かったんですが、果てしなくなるので、省略します。そういった多様な生物が生息していますので、漁の仕方も多様なようです。
ワラスボの解説
ワラスボというのも有明海ならではの貴重な生物です。
ワラスボ(藁素坊、藁苞)、学名 Odontamblyopus lacepedii は、スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種。日本では有明海のみに分布し、食用に漁獲される
成魚で40センチぐらいになり、ハゼ科の魚なのに体形はウナギのように細長い形。青みがかった中に赤紫や灰色ぽいい色が交じる。泥の中に巣穴をほって生活しているので目が退化していています。このワラスボ。上向きの牙が特徴で、恐ろしい顔をしているが噛まれても痛くはない。和名「ワラスボ」は、稲わらを束ねて作る筒の様な形に似るための名称と考えられています。
こういう醜い魚って美味しいんですよね。あんこうとかどんことか。深海魚に似た醜さがあるワラスボですが。
ワラスボは美味いのか(*´﹃`)?
私は佐賀県に行った時に食べさせていただいたことがありますが、お刺身なんかもコリコリと歯ごたえがあって甘くて美味しいですよ。グロテスクな外観ですけれど、実際にはハゼ科の魚です。新鮮なワラスボの刺し身は臭みがないです。

引用元
http://www.plaholi.com/pub/42a649d3a3d7e25d2e18c71e704872d2/3
味噌汁や煮付け唐揚げにしても美味しいです。

引用元
http://es.klear.com/profile/Agi_0104
でも定番は干物。少し泥臭さがあるためほとんどは内臓を取り除き干物にされるということです。

引用元
http://matome.naver.jp/odai/
2136221550586332701/
2136264536070885703
ワラスボも最近は知名度が増してきました。まあ食べて美味というほどではないですが、あのエイリアン並みの容姿ですのでね。話の種にはなります。佐賀県に出向く折りがありましたらば是非チャレンジしてみてください。私的には当地の定番である干物がやはりおすすめです。炙ってそれを噛み締めながら焼酎を飲むというのが酒飲みの私にはやっぱりいいですね。九州の焼酎はホント美味いですね。
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