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タモリ倶楽部の人気定番企画「空耳アワー」は最初からあったわけではありません。今回は長寿番組の「空耳アワー」について書いて見ました。長寿番組の【タモリ倶楽部】ですが、タモリさんもいい年ですから。いつまで続くんでしょうか?頑張ってほしいものですね。
空耳アワーが生まれた日
元々は1992年4月3日に始まった「あなたにも音楽を」というコーナーであったが、同年7月3日放送分からこのコーナー名に変更された。
視聴者から「日本語以外で歌われているが、あたかも日本語のように聞こえる歌詞(空耳)」の投稿を募り、制作サイドでつけたイメージ映像を交えて紹介するという深夜・バラエティ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系列)を代表するミニコーナーのひとつである。当ミニコーナーは『タモリ倶楽部』の放送開始から数えて21番目のミニコーナーである。2014年現在、22年目を迎えた長寿ミニコーナーである。
空耳アワーが生まれた日
https://www.youtube.com/watch?v=LacY1q5I5F0
この動画によると1992年7月3日放送より現在の「空耳アワー」というコーナー名に変更になった。そうな。この動画貴重ですよね。タモリさんの証言ですから。消されないといいんですが。というかDVDにならないかなと思います。ならないだろうな。でも。
テレビの番組を丸ごとアップロードするのは違法だとしても、もう外に公開しないんだったらそういうものはYouTubeにアップしてもお咎めが無いようには出来ないものでしょうか?
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ソラミミストといえば安斎肇
『タモリ倶楽部』といえば安齋肇さん。司会を務めるタモリさんと「ソラミミスト」と呼ばれるイラストレーターの安斎肇が司会進行を行います。
「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに(「たしっかに」と溜める場合が多い)聞こえる「空耳アワー」のお時間がやってまいりました。お相手は、こちらのお方です」
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この安斎肇さんというのは遅刻の常習者で、変わり者だということですが、このコーナーにはとてもマッチしていますよね。
私は好きな方のお一人です。
しかし謎の方でもあります。でもプロフィールを見ると血筋の正しい画家なんですね。
東京都出身。父は肖像画家の安斎知行。叔父は立命館大学特命教授・名誉教授の安斎育郎。幼い頃から父の影響で画家を志す。二科展に入選したことがある。
1975年桑沢デザイン研究所修了。1976年麹谷・入江デザイン室入社、1979年SMSレコードデザイン室勤務、1982年フリーとなる。1998年、村松利史、温水洋一らと株式会社エッグパラダイス内にマネージメント・オフィス「ワン・ツゥ・スリー」を設立・所属。広告・雑誌・映像作品等で幅広くデザインを手がけている。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。
みうらじゅんとのユニット「勝手に観光協会」
や自身のバンド「チョコベビーズ」において音楽活動も行っている。
2006年12月、NHK『みんなのうた』で「安齋肇とフーレンズ」名義で「ホャホャラー」を歌う。同時にイラスト、アニメーションも担当。
イラストは素晴らしいですね。イラストレーターとしてはからり有名な方のようです。
それにしましてもタモリさん。よくこんな方見つけだしましたね。関心します。
空耳アワーは日本語以外の歌の歌詞が別な日本語に聞こえるのを楽しもうという企画ですが、安斎肇さんのキャラもあってとても楽しい時間が過ごせます。
タモリ倶楽部|空耳アワー(2012年08月31日) 投稿者 dialymotionjapan
タモリ倶楽部の動画もdaily motion辺りにはまだ置いてあります。クリックして直接飛んでいって見て下さいね。
くどいですけど、DVDになったら堂々と見られるのにとおもうととっても残念です。
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