sponsored link
羽生結弦さんの人気はとどまることを知りませんが、管理体制が十分ではないのではないか?特に私が感じたのは羽生結弦さんのリング上での激突転倒事故でした。その後彼は出場しましたが、それを美談仕立てにしたマスコミや試合出場を許したスケート連盟に対する不信をもちました。この記事は別サイトで書いたのですが、そのサイトを閉めるので転載しておきました。フィギュア・スケートの世界はまったくひどいですね。拡散の意味で当時の記事をそのまま載せてありますので、あしからず。
羽生結弦さんは日本の誇りであり希望でもあります。大きく育っていただきたいなあと念願しています。
今回はあの転倒事故のことをまとめて見ました。
関連記事↓
【保存版】在日が仕切る日本スケート連盟 の闇 羽生結弦も浅田真央もひどい仕打ちにあってることをご存じですか?
目次
羽生結弦さん転倒の後遺症は?なぜ無責任に試合に出させたのか?
あの事故は語り継がれていくでしょう。衝撃な出来事でした。
羽生結弦 衝突の瞬間 2014 GP中国 フリー
まとめてある記事を引用します。
羽生の衝突事故はなぜ起きたのか
THE PAGE 2014年11月9日(日)10時0分配信
衝撃的なアクシデントは6分間の公式練習のさなかに起きた。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦となる中国・上海大会。8日は、男女のシングルフリーが行われたが、その男子フリーの最終滑走組の公式練習で羽生結弦(19)が、後ろ向きの滑走から前を向く瞬間に、同じような動きをしていた中国のエン・カン(閻涵、18歳)と正面衝突。
羽生の額が、エン・カンの顎にぶつかった。その凄まじい衝撃でおそらく脳震盪を起こしたのだろう。羽生は、顔面からリンクに打ち付けられ、その際、顎を強打。仰向けになったまま微動だすることができなかった。
額と顎からはひどい流血。うつろな表情で、痙攣を起こしたようにリンク外に引き上げた羽生は、頭に肌色のテーピングをグルグルまき、あごの裂傷部分に絆創膏が張られる痛々しい姿で再び、公式練習のためリンクに現れた。無意識なのか、涙があふれている。滑り出したが、足はよろけて顔は真っ青。それでも競技出場を続ける意思を示すかのようにジャンプを試した。この時点で一方のエン・カンは棄権を表明していた。羽生のコーチや周囲は、欠場を薦めたが、オリンピックチャンピオンは、がんとして受け付けなかったという。地元中国のエン・カンも、その羽生の姿に刺激を受けたのか。棄権を撤回して、フリー演技を強行した。だが、満足にジャンプはできない。
羽生結弦の事故後の練習風景
何故出場したのか?異常な決断
そして悲壮な決意を胸に羽生もリンクに現れた。
sponsored link
冒頭の4回転サルコウ、4回転トゥループと続けて転倒したが、4回転は認められ基礎点はキープした。後半の新プログラムに入れていた4回転のコンビネーションジャンプは回避。力のなくなった後半は、3回転ループ、3回転ルッツでさえ転倒。計5度の転倒をしたが、4分半のフリー演技を最後までやりきってみせた。上海の会場は、その羽生の魂の滑りに感動の涙と拍手が広がった。
154.60の得点を見た瞬間、羽生は号泣した。結果的に2位となったが、おそらく意識が朦朧とする中、金メダリストの尊厳と責任感だけを、強靭な精神力に変えて演じきったのだ。奇跡とも言える上海の4分半だった。
実は、公式練習中の激突事故は、これが初めてではない。60メートル×30メートルのリンクに6人の選手がひしめきあって滑走するのだから、接触事故がおきないほうが不思議なのかもしれない。2008年の全日本では、同じくFPの最終滑走組の直前6分間練習で安藤美姫と村主章枝がぶつかって転倒した。このときはお互いが後ろ向きではなく、安藤が身構えたので、そこまで大きな怪我には至らず、2人共、そのまま競技を行ったが、少なからず演技に影響は出ていた。
2010年のGPファイナルの前日公式練習においても、高橋大輔と小塚崇彦が激突している。
このときは、自らの曲に乗って後方へステップしていた高橋に、後方からジャンプをしようとしていた小塚がぶつかった。競技直前の6分間練習ではなく、SPの前日練習だったこともあって、2人ともに試合出場を果たしたが、後日、ダメージの大きかった高橋選手は「痛みは衝突した翌日以降に出てきて、首がむちうち状態になっていた」と語っていた。
こういう事故をなくす狙いもあって、昨シーズンのGPシリーズの男女シングルは、12人でなく10人の出場で、滑走も5人、5人に分けられた。直前の6分間練習を含む、公式練習も一人減った5人で行われるので、必然的に事故は減っていた。だが、今シーズンから再び出場選手数が12人に戻ったため、リンク内の“混雑”が復活していた。腰痛の影響でこれが今シーズンの開幕戦となった羽生にしてみれば、そういう環境の変化が事故の遠因となっていたのかもしれない。
スケート連盟の無策
彼の演技は本当に素晴らしく感動的でした。
でも・・・・・・
この会場に医者もつけてよこさなかったスケート連盟という組織。そして脳震盪がいかに危険かという認識も無しに出場を許してしまったスケート連盟。
その時既になんだかおかしいよねという声がネット上で上がっていたのも確かです。
てかほんとにおかしかったです。
そもそも脳震盪を起こした選手を試合に出させるというのは異常です。ラグビーや柔道では絶対にさせません。なぜならばさらに二次障害が起きて死に至るケースがあるからです。そういう危険があったにもかかわらず選手を出場させたということに私は疑念をもちました。そして在日が支配するスケート連盟の組織的な収奪構造があるということを知りました。ここにも在日支配が及んでいると思うと身震いしてしまいます。そういえば浅田真央さんの時もおかしかったですね。ソチオリンピックのための練習をわざわざ環境が最悪なところでやらせたり。
非常におかしいことがたくさんあります。こんなことで私たちが楽しみにし、期待しているフィギュアスケートが貶められていっていいんでしょうか?
これに関しては私たちもしっかり見ていかなくてはいけないと思います。
続く
sponsored link